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夫の甲状腺癌闘病記12 夫の心情

一方、その頃の夫は

おはようございます!

※暗い内容、生々しい表現等増えるかと思います。

 苦手な方はご注意ください。

  また、医療行為や機器について、素人ですので正確性に欠ける描き方をしているところが多々あります。

 ご了承いただけるようお願いいたします。

 あくまで経験談としてお読みください。

前回は→「夫の甲状腺癌闘病記11 とりあえず退院

夫にとっても長い10日間だったようです

退院してから、夫はすぐに以前のように仕事に行きました。

本人はその方が気がまぎれて良かったそうです。

ただ、

毎日、『日常』が終わる日に向かってカウントダウンされている気分だった

そうです。

甲状腺乳頭癌は非常に進行が遅いので、即摘出手術ではなく投薬で様子を見るという選択肢もあるらしく、どちらにするか聞かれたらしいです。

でも癌を残したらもちろん転移などのリスクが残ります。

夫の選択は即、手術。即決です。

でも、手術です。

首の付け根の部分を大きく開き、場合によっては甲状腺をすべて失うことになります。

手術中に何が起こるかもわからない、その日が最期の日になるかもしれない。

手術が無事に終わっても、夫の今まで通りの日常にはどうしたって戻れない。

「健康な人」には二度と戻れない。

癌になっちゃった以上は全力で闘病するしかない!

手術の日は癌とおさらば出来る素晴らしい日!

そんな風に前向きになれればいいんでしょうけどね。

怖くて当たり前ですし、それを表に出さずにいつも通り仕事に行って、休日はこどもたちと遊んでご飯を作ってくれる変わらない日々を過ごすことができているだけで十分強い男です。

夫にとっても長い10日間だったようでした。

長!ごめんなさい

 

→「夫の甲状腺癌闘病記13 再入院」につづく