ついに甲状腺の亜全摘手術が始まり…
こんにちは!
本日は夫が手術室へ入るのを見送り、義母と手術を受ける患者の家族用の部屋でひたすら時が過ぎるのを待った話です。
※暗い内容、生々しい表現等増えるかと思います。
苦手な方はご注意ください。
また、医療行為や機器について、素人ですので正確性に欠ける描き方をしているところが多々あります。
ご了承いただけるようお願いいたします。
あくまで経験談としてお読みください。
前回は→「夫の甲状腺癌闘病記15 手術室へ」
精神が崩壊していく二人w
ただひたすら待った4時間半
はじめは1時間半くらいかな~と聞いていたため、食事に行ったはいいけれど早々に戻ってきた私たち。
でも結局は麻酔を入れてからかかるまでと術後抜けるまでの30分ずつがプラス、さらに開けてみたら厄介なところにも腫瘍が見つかったらしくさらに2時間、計4時間半ほど手術にかかりました。
聞いていたより時間がかかるなんて悪い予感しかせず。
怖いし不安だしで許されるなら
「あーーーーーーーーーっっっ!!!!」
と叫びたかったです。
義父ですが、とてもじゃないけれど術後の痛々しい息子の姿を見られないと病院には来なかったので、何かして気を紛らそうと出かけたようです。
おそらく手っ取り早く時間が過ごせるパチンコです。笑←嗜む程度です。
そしてその日は3.11でした。
いろいろな意味で忘れられない日になりました。
→「夫の甲状腺癌闘病記17 癌を触ってみた【閲覧注意】」につづく