夫の甲状腺癌闘病記29 夫の弱音

夫の不安の大きさは想像をはるかに超えていました

こんばんは!

※暗い内容、生々しい表現等増えるかと思います。

 苦手な方はご注意ください。

  また、医療行為や機器について、素人ですので正確性に欠ける描き方をしているところが多々あります。

 ご了承いただけるようお願いいたします。

 あくまで経験談としてお読みください。

前回は→「夫の甲状腺癌闘病記28 夫、荒れる

夫は『死』を意識していて…

夫の感じている恐怖はもう一度手術を受けることだけではなく『を意識しているようでした。

手術は痛いから憂鬱。

生きて帰れるのかわからなくて辛い。

術後は苦しいから気が重い。

臓器を失ってその後の人生がどうなるのか不安。

私やこどもたちを残してどうにかなったらどうしよう。

死ぬのが怖い。

そんなことをぽろぽろ口にしていました。

甲状腺腫瘍にはいくつか種類があり、夫は乳頭癌というものでしたが、他に未分化癌というものがあります。手持ちの参考書によるとすべての癌の中で最も予後が悪く、10年後の生存率が0%だそうです。それに当てはまるような症状があるたびに「もしそうだったら…」という思いに駆られていたようです。

 

→「夫の甲状腺癌闘病記30 再々入院」につづく