夫の甲状腺癌闘病記38 癌を経て(とりあえず終)

闘病はいろいろなことを気付かせてくれました

おはようございます!

年内になんとか描き切った…。

※暗い内容、生々しい表現等増えるかと思います。

 苦手な方はご注意ください。

  また、医療行為や機器について、素人ですので正確性に欠ける描き方をしているところが多々あります。

 ご了承いただけるようお願いいたします。

 あくまで経験談としてお読みください。

前回は→「夫の甲状腺癌闘病記37 夫の癌は『治った』のか?

未来が必ず来るとは限らないから

長い間お付き合いいただきました闘病記、いったん終了です。

癌などの大病や重い障害を抱えている若い人は、時に聖人君子か悟りきっちゃった人という扱いを受けることがあるようです。もしくは逆に腫れ物のような。

んなもんにならなくていいんですよ無理して健気に命に向き合う自分にならなくていいんですよ。

夫らしくいてくれていたらいいんですよ。

わたしたち夫婦は今までどおり、変わりません。

 

でも、よく話していた「定年してこどもたちが独立したら二人でどっか行こう!」…

そんな日が当たり前に来ると思っていたのは、なんて甘かったんだろうと思い知りました。

こどもたちの成長を見届けるのも、孫の顔を見るのも、職場や家族に祝われながら定年の日を迎えるのも、何十年も運よく健康でいられたからなんですよね。

未来に拘らず、毎日の今ある幸せを人と比べたりせず味わえばいいじゃない。

今の私はそんな気持ちです。

夫の癌治療はまだ終わってはいません。

 

抗がん剤ではありませんが仕上げ的なものが残っています。それはまたその時に…

また、不幸中の幸いで、夫の癌は進行も遅く予後のかなりいい癌です。

語弊のありそうな言い方ですが、医師の間では「どうせ癌になるなら甲状腺乳頭癌がいい」と言われるくらいだそうです。

癌と聞いただけで何もわからなかったときは、夫の死や壮絶な抗がん剤治療が頭をよぎり、私一人でこどもたちを育てている未来を想像して震えました。

でも夫は今仕事にも行けてこどもたちと楽しく過ごしています。

実際にうちと同じような年齢の子の育児をしている、治療中の癌患者の親御さんが世の中にはたくさんいます。

みなさまの治療がいい方向へ行きますように、心からお祈りしています。

もちろん育児中じゃなくても、すべてのみなさまに。

 

長いってね!

最後なので気持ちが盛り上がっちゃってますね!

新年からは育児ネタの復活や、別シリーズをお送りしたいと思っています。

続けて見ていただけたら嬉しいですとびだすうさぎ2

今までありがとうございました!! よいお年をっカナヘイうさぎ

 

→実はまだ「夫の甲状腺癌闘病記39 癌が怖い・前編」につづく