※この記事は途中から「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のネタバレがあります。
ネタバレ開始部分からはもう一度注意書きがあります。
予備知識ほぼなく観に行ってみた
おはようございます!
週末にこどもたちと「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(公式サイトはコチラ)を観に行ってきました!
こどもたちがアニメ最終話の無限城?のシーンで怖がっていたのでどうなんだと思っていたのですが…どうしても観たいと言うのでアナ雪2以来の映画館へ。
どうだったかというと…
観た結果…すごくよかった!
映画を観に行く際にその関連グッズを身に着けていきたいと言う息子。いいオタクに育ちそうです。
すると娘も何か身に着けたいと言い出し…
当日の朝に急遽超適当なリボンをこしらえました。笑
喜んでつけてもらえてほんっとうによかった…。機嫌損ねるとめんどくさい系女子なもんで…。
どんなに観たがっていても、長時間の映画はいつも途中でだれてしまうふたり。
今回も案の定で、途中うねうねしだしたりずる~~~~っとイスにもたれたり。
さすがに周囲に迷惑になるようなことはしませんが、ブロック最前列の広いスペースの席を取っておいてよかったです。
子連れ映画はまだまだ気を遣います…。
肝心の映画本編、私はとても楽しめたし観て良かった、この作品に出会えてよかったと思いました!
じっくり楽しむためにもう一度観たいくらいです。
アニメ最終話の展開から間髪入れずに始まり、続きの制作早くお願いします…という先が気になる終わり方でした。
それで息子も欲しい欲しいと言っていた原作コミックスを買いに行ったのですが…
つい2~3日前に全巻大量平積みされていた本屋さんに行ったら、ほぼほぼすっからかんでした。
本屋をはしごして飛び飛びながら数冊買えたので、これからマメに通って抜けてる巻を購入しようと思います…。
なんかネット通販の高いんだもん…。
↓注意!ここから先はネタバレしまくりです↓
原作未読の私が無限列車編を観ていたときの反応
原作を知らない、この映画で無限列車編の全貌を知る私。
結果心を揺さぶられまくったのですが、大体こんな感じでした↓
※セリフうろ覚え
この映画、前半の炭治郎対魘夢戦と、後半の煉獄対猗窩座戦に分けられると思うのですが…
前半はとにかく炭治郎の家族に対する信頼がよかったなぁと思います。
今までもこういう展開っていろんな作品であったかと思うんですが、やっぱり自分のせいで殺されてしまったという負い目でここで心が折れてしまう主人公が多かった記憶がありまして…
家族の絆に感動しました。
そして後半。
前評判で煉獄さんの家族関係の話で泣けるって聞いてたので…なんかえらい勘違いしてしまいましたw
全然他人でしたw
てかなんで名前で呼ぶの?「杏寿郎」連発するからなんかあるのかと思っちゃったじゃないよw
そのあとはもう、煉獄さんの魂の気高さに圧倒されすぎて石化。
あれだけ強い人が命を張って執念を燃やして倒そうとしたのに、結局逃げられてしまうなんて原作者さん容赦ない…。
ここで死んでしまう人には思えなかったので衝撃すぎました。
さずがに相打ちにくらいはなるかと思ってました…。
もう死んでほしくなさ過ぎて心で叫びましたよね「死んじゃうくらいならもう鬼になっちゃおうよ!!!!」って。←
エンディングずるいあれ。みんな超泣いてました。私は放心してました。
これだけの人気だしきっとアニメでも映画でも続きは制作してくれると信じてるのですが…
それまでは今観られるアニメと原作をこどもたちと楽しもうと思います。
ジブリ以外のアニメ観るなんて学生の時に知ったエヴァぶりです!
とにかく本屋行こう本屋。
ではまた(^^)/